第八回 いんがをふくめる

【因果を含める】

道理を諭して物事を諦めさせること。

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【類義語】

言いくるめる・言い含める・納得させる

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【使用例】

因果を含めて説得する。

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因果を含める。

 

少し堅い言い回しですが、

因果とは原因と結果。

 

含めるとは 言い聞かせて納得させること。

その二つをあわせて

道理をよくよく聞かせて、

相手を説得するもの となったようです。

読んで字の如く。

 

類義語にも挙げた言葉も意味はほぼ同じ。

筋道を通して納得させる事です。

 

子供に間違いを教える時も

頑固なご老人を説得する時も

老若男女を問わず 使えますね。

 

『因果』とは

元々 仏教やインド哲学の用語で

原因1つだけはで結果は生じず、

直接的な要因と間接的要因が 揃って

始めて結果がもたらされる。

 

と、釈迦が悟ったものだそうです。

 

悟ってそれを後世に残したのが

釈迦のすごいところですね。

 

元々は別の思想ですが

『因果』は『業』とセットに なって

出てくることが多いです。

 

自分のやった良いことは 良い事として戻ってくる。

悪いこともしかり。

 

という因果応報という言葉も ここから来ています。

 

さて小難しい話は置いて

 

一般に普及している意味での因果。

因果を含めてある事柄

世の中にたくさんありますね。

 

身近なところだと 子供向けに書かれた童話や

おとぎ話がそれにあたります。

 

お説教じみたところがなく

子供にもわかりやすいという点で

おとぎ話は偉大ですね。

 

正直者が最後に得をする。

知恵は力に勝る。

努力に勝るものは無い。

 

などなど、 概ね日本人の美徳とする所です。

頭が下がります。

 

第8回でこの言葉を取り上げることになった偶然を

仮に因果と捉えるなら、

更新を怠っているというこの結果に

喝を入れろという思し召しですね。

 

初心を忘れず謙虚に 更新したいものです。

 

 

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