第四回 けんえんのなか

【犬猿の仲】

どのようなことをしても相容れない間柄。

仲が悪い様子。

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【類似語】

不和・対立・天敵・折り合いが悪い

水と油

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【使用例】

彼と彼女は犬猿の仲だ。

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干支が語源なのではないかと勘違いしていたのですが、

 

違いました。

 

干支の話で確執あるべきはネズミと猫ですね。

事実、この動物たちは仲良くはないでしょう。

 

語源を調べてみたところ 桃太郎や陰陽道の五行の話、

西遊記の孫悟空の話などがヒットしました。

大変興味深く読んでいたら 瞬く間に時間が過ぎてしまったことも

正直に書き添えておきます。

インターネットの怖いところです。

 

しかしながら、

せっかく仕入れた情報なので 紹介しておきます。

題して

 

【犬猿の仲の語源は干支ではない】

 

干支は元々方角を表すもので覚えやすくするため

後づけで動物を当てはめたもの。

 

つまり桃太郎は 申(猿)・酉(雉)・戌(犬)を伴って

鬼退治に西の方角に向かったという話です。

 

確かに申と犬が喧嘩してたら 鬼ヶ島に向かう前に船が座礁します。

もしくはその前に桃太郎が 猿か、犬をスタメンから外すでしょう。

結論はタイトルにかいてあります。

 

 

では犬猿の仲の語源とは。

そもそもの話。

申と犬というのは性質が異なったもの同士です。

昔の日本人のイメージから

 

猿は山で群れる動物。

犬はご主人様と狩りに出る動物。

 

もしくは

 

猿は人里に降りてきて害を及ぼす動物。

犬はそれらの害から守る動物。

 

なので、

出会ったらまず威嚇し合う事から 由来が来ているのだろう。

という説が個人的に納得が行きましたので 紹介しておきます。

 

いがみ合うだけなら 他の動物でもよかったのでしょうが、

身近におり(あくまで昔の話です)

表情が分かりやすいという点から

犬と猿という2匹の動物になったのではないか

と個人的に推測しております。

 

犬猿の仲について色々書きましたが、

それよりも

身の周りの気の合わない人と

そりを合わせる方法を考えた方が

より建設的かつ平和的ですね。

 

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